つなぎ粉・打ち粉
【つなぎ粉】
小麦粉のことですが、
そば粉に加えるという意味で
割り粉とも呼ばれています。
そば打ちでは、そば粉に水を加え、
混ぜて練って粘りをだし粉同士をつなげます。
本来、そば粉は粘りの少ない粉で、
初めて打つ人には心もとないかもしれません。
そこで、
粉同士のつなぎをよくするために、
そば粉に小麦粉を混ぜます。
小麦粉は一般的に水と混ざると、
グルテンが多くなって粘りがでるんですよ。
ここで重要なのは、
小麦粉なら何でもいいという訳にはいきません。
小麦粉には
薄力粉、中力粉、強力粉の
3種類があるんですよ。
薄力粉では粘りが弱く、
強力粉では粘りが強すぎるので
そば打ち用の小麦粉は中力粉を使います。
ゆでると、ぼそぼそと切れてしまうのは
小麦粉が合ってないからなんです。
そば粉と中力粉の割合で、
8対2で二八そば、7対3で七三そばといわれ、
そば粉100%を十割そばといいます。
【打ち粉】
めん棒やのし板に、
もしくは生地同士がくっつかないようにふる粉です。
そばの実を割ったときに
最初に出てくる少量の粉です。
そのため、そば粉に匹敵する価格なんです。
1s 700円前後もするんです。
でもこの打ち粉が、
美味しいそば湯の元なんですよ。
あまりケチケチせず、
めんを切るときは贅沢に使いましょう。
使用後は捨てずに
目の細かい網でふるいにかけ再利用します。
初心者でも作れる【手打そばの作り方講座】
